おはようございます。今日もご訪問いただいてうれしく思います。
建築士は、理論上は独学（効率よく勉強しないと、見当違いの勉強をしていても誰も注意してくれませんね）でもなることができます。
しかし、かなりのやる気（自分なりの儀式を決め、自己暗示をかけるのも、やる気を出すための有効な方法だといわれています）を持ち、それを継続させる力が無けれね、まず不可能と思った方がいいかもしれません。
独学（学校などの教育施設で先生や講師に教わるのではなく、一人で勉強をすることをいいます）はひとりで勉強（大人はみんなやっとけねよかったと後悔するものですね）するため、専門的なスクールに通って勉強するのと比べて、挫折する可能性が高いと言えます。
やっぱり、一緒に勉強する仲間がいることや分からない所をきくと教えてくれる先生がいるというものは大きな利点なのです。
自分で計画を立てて、物ごとを実行するのが苦手な人は、独学（参考書選びや勉強方法などは、ある程度、合格した人の話を参考にした方がいいかもしれません）はしない方がいいのではないでしょうか。
独学をする場合には、一般に売られている参考書（同じことを説明していても、出版社や著者によって、まるでわかりやすさが違うこともよくあるものです）や問題集を使用して勉強したのが一般的な勉強（毎日コツコツできる人には結局敵わないんですよね）の仕方なんですよ。
建築士試験（一夜漬けをしたという人も多いのでは）のための参考書（口コミなどで評判のよいものの中から、実際に自分の目で確かめて、相性のいいものを選ぶといいですね）の内容を全て理解できれば、試験（ある程度のヤマを張ることも時には必要かもしれません）に合格することができます。
ですから、参考書に書かれていることをとにかく理解し、覚えると言う作業がとても重要です。
問題集（過去問を買うというのは試験対策の初歩中の初歩ですね）を使って、参考書（買っただけで頭が良くなった気になってはいませんか）に書かれていることをしっかりと理解し、覚えているかということを確認する習慣を身につけましょう。
さてと、今日はここでお終いです。
