どうもです!皆さまは元気してますか?
ワインを飲めば、ポリフェノールを摂取することができます。
しかし、ワインでポリフェノールを摂取する事でたければ、白ワインではなくて、赤ワインを飲むのがポイントですよ。
赤ワインには、レスベラトロール、フラボノイド、アントシアニン、カテキン(高濃度の茶カテキンを摂取することで、脂肪の燃焼を促進し、ダイエット効果が得られるそうです)など、実に多くのポリフェノールが豊富に含まれています。
それに対して、白ワインには、赤ワインほどたくさんの量のポリフェノールはふくまれていません。
同じワインなのに、これは一体、なんでからなのでしょうか。
その答えは、白ワインと赤ワインでは、原料として使う部分が異なるからです。
白ワインは主にブドウの果肉から作られていますが、赤ワインは果肉、皮、種などから作られています。
実は、ポリフェノールは皮や種に多く含まれているのです。
中でも、種の部分にたいへん多く入っているため、皮も種も原料として使わない白ワインには、赤ワインに比べて1割程度しかポリフェノールが含まれていないと言われています。
ですので、ポリフェノールを摂るためにワインを飲むなら、赤ワインを飲むようにするのです。
さてさて、またお会いしましょうね。元気でね~。。。