おっはー!今日も読んでくれてありがとう。
乾燥肌(スキンケアのやり方を一度見直してみた方がいいかもしれません)とは、角質(ケラチンと呼ねれるタンパク質でできた古くて死んだ細胞のことです。表皮にあります)の水分含有量が減っている状態を言うのです。
角質の水分含有量が減少ししまうというのは、皮脂(過?に洗浄すると、必要な分まで洗い流してしまい、乾燥肌になったり、多く分泌しすぎてしまうそうです)の分泌量が減ることや、角質細胞間脂質(大きく分けると、単純脂質、複合脂質、誘導脂質などに分けられます)が減ることなどが主な原因です。
本来は角質(別名をケラチンともいいます)がバリアとなって、肌の水分が保たれています。
しかし、肌のバリア機能が働かなくなると、肌の水分(あるものに含まれている水のことです)が保てなくなって乾燥してしまうのです。
健康で美しい肌は、水分(あるものに含まれている水のことです)と脂質がほどよく交じり合った膜で覆われて乾燥しないようになっており、その乾燥から肌を守っている膜を皮脂膜と呼んでいるみたいです。
つまり、乾燥肌(どんなにメイクをしたところで、乾燥肌だと肌がキレイには見えませんし、メイクをすることで乾燥肌が悪化する恐れもあります)はこの皮脂(皮膚の表面に分泌される脂です)膜がない状態になりますね。
では、乾燥肌になると、私たちの肌はどうやってなってしまうのでしょうか。
例えば、カサカサとして、ヒビ割れたり、シワが可能でやすくなりますよ。
また、肌から粉が吹いたようになることもあるでしょう。
もちろん、そういう状態になると、化粧ノリも良くません。
洗顔をした後に、肌がつっぱると言った感覚がある人は、乾燥していては思われた方がいいです。
乾燥肌は、早めの対策で改善する事が出来ますから、ひどくならないうちに何とかして下さいね。
というわけで、またお会いしましょうね。