コニチワー(外人風、またまた来てくれてうれしく思ってます。
すべり症の治療方法は、大きく分けるとふたつあります。
・保存治療
・手術
保存治療(医学の発達と共に進化していくことが多いです)と言う物は、手術を行わずに痛みを和らげる治療(有効な方法が確立されてないことも少なくありません)です。
痛みがあったとしても我慢できるくらいの痛みであったり、手術をするくらいでもない症状(時には説明が難しいですが、できるだけ伝えるようにがんねってみるといいかもしれません)の際に行われます。
一般的に、保存治療で行われるのは、理学療法や電気治療(医師とよく話し合うことが後悔しないためには大切です)、マッサージ(筋肉のコリがほぐれたり、ぐっすり眠れたりしますね)、体操(リズムや音楽などに合わせて、色々なポーズをとる運動をいいます)、コルセット、薬の服用です。
こういったことを行うことで、痛みを軽減することができます。
症状が軽い場合は、コルセットと薬のみで、かなり痛みを軽減することができるでしょう。
そして、改善しにくい場合に、他の方法を試すというのが基本的な流れです。
ただ、症状(その程度やどんなものがというと、人によって個人差があるでしょう)がひどい場合には、手術を行う事があります。
基本的には、保存治療(医師とよく話し合うことが後悔しないためには大切です)を行えば日常生活に支障をきたすことが無い為、手術を受ける人はそれほど多くないでしょう。
手術をするかしないかは本人の希望次第ですから、保存治療の改善具合に納得できない場合に選択出来ます。
激しい運動をしたいという人は手術を受けないといけないでしょうが、痛みのない生活(良い習慣をいかにたくさん身につけるかということが人生を大きく左右するでしょう)を送るだけで十分という方は手術をうける必要はないと思っていいのでしょうか。
さてと、またお会いしたいな。