こんにちは~、今日も来てくれてありがとう。
ところで投資信託って興味ありませんか?
最近、投資信託(投信、または、ファンドとも呼ばれています)が簡単に始められる資産運用(資産を貯蓄・投資して、増やすことをいいますが、失敗すると減ることになります)として人気の高い商品ようですが、そのメリット(昔からある花王のシャンプーの名前でもありますね)ばかりに注目しはいないでしょうか?
投資信託は貯金とは異なり、あくまでも「投資」ですので、当然、マイナス面も存在しているのです。
投資信託(退職金や年金を運用する方も少なくないのだとか)のメリット、デメリット(事前に想定することでその規模を小さくしたり、回避したりすることもできるかもしれません)について考えてみましょう。
まず、投資信託(買い付け可能な期間によって、追加型と単位型に分けることができます)のメリット部分です。
これは御存知のように、自分で資産運用(資産を貯蓄・投資して、増やすことをいいますが、失敗すると減ることになります)する訳ではなくて、全部をプロに任せることができるはずです。
個人で毎日経済情勢を確認したり、たくさんある企業情報を収集したりする事は大変なのですが、それも全てプロが行ってくれるはずです。
また、個人では予算の都合上、どうしても投資先が少なくなり、もし、そのひとつが破綻してしまえば、損失もかなり大きなものになってしまうのです。
けれど、投資信託(投信、または、ファンドとも呼ばれています)の場合、数沢山の投資家から資産を募集し、数数多くの株式や債券等に投資をしているので、その分、リスクを最小限に留める事が可能になるでしょう。
次に、デメリット(物事には多かれ少なかれつきまとうものです)の部分です。
プロに資産を運用してもらうということは、当然、それだけの手数料をしはらうことになります。
それに、投資信託(専門家任せにできるので楽ですが、販売手数料や信託報酬、解約手数料などのコストもかかります)には、取り扱う機関への販売手数料、解約する場合の信託財産留保額等、色んなコスト(あまりにも切り詭めると、品質が落ちてしまう可能性もあります)が掛かると言うことを念頭においておいて下さい。
そして、何よりも重要なのが、運用成績により元本割れが生じる可能性があると言う事なんです。
投資信託(買い付け可能な期間によって、追加型と単位型に分けることができます)を積み立て貯金のようなイメージで利用されている人もいらっしゃるみたいですが、元本は保証されていませんから、くれぐれも注意が必要ですね。
さてさて、ニンニン