( ゚д゚)ノ こんばんわー、皆さま、お元気ですか?
マイホームって夢でしょうか?
ところで住宅購入の自己資金ってどれくらいぐらい必要なのでしょうか?
かつてはよく、住宅購入費用の2割くらいの自己資金が必要だと呼ばれていました。
これは、住宅ローンで借りられる金額の上限が住宅購入費用の八割だったからです。
近年では、住宅を購入する諸費用まで全て含めて借り入れができる住宅ローン(住宅やそれを建てる土地を購入するために、金融機関から融資を受けることをいいます)もあると思います。
なので、きちんと返していける自信があるのであれば、自己資金がゼロでも住宅を購入することはできるでしょうね。
あくまでも、住宅ローン(住宅やそれを建てる土地を購入するために、金融機関から融資を受けることをいいます)の審査に通ることができればですが。
自己資金がゼロでも住宅購入はできますけど、自己資金が多ければ多いほど、後になっての返済が楽になるのも事実です。
また、返済額や返済までにかかる期間が短いほど、しはらう金利も安くなるでしょう。
それに、住宅ローン(住宅の購入だけでなく、リフォームや増築などが目的で融資を受ける際も住宅ローンと呼びます)を返済するまでには何が起こるかわかりません。
家族が突然、多額の治療費が必要になるような病気(予防することで発症や再発を防げることもあるようです)にかかるかもしれませんから、大黒柱が職を失うことだって絶対にないとはいいきれないはずです。
不測の事態に備えるためにも、あるていどの自己資金を貯めてから、将来、返済に困らないような資金計画を立てた上で、住宅を購入すべきとなるんです。
バブル期とは違って、購入した時よりも住宅の価値があがることはあまりありません。
住宅を購入してた時の金額よりも、売却した時の金額の方が少なくなってしまうのですよ。
さらに、住宅は購入すればそれでもう費用がかからないというわけではないことにも注意して下さいね。
固定資産税や修繕費用、火災保険料(地震保険がつけられないことも多いので、しっかりと条件を確認しましょう)なども必要になります。
といったところで、・・・と、こんな事書いてみる